シネマ・クレールで今後、上映予定の作品です。ご期待ください!
上映中
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■デッドマンズ・ワイヤー 監督:ガス・ヴァン・サント 出演:ビル・スカルスガルド、デイカー・モンゴメリー 2026年/アメリカ/105分 1977年、インディアナ州。不動産ローン会社に押し入ったトニー・キリシスは、社長の息子ディックを人質に取って“デッドマンズ・ワイヤー”という自動発砲装置を自分と人質の首に固定する。「すべてを奪われた」と訴え立てこもる彼の要求は、金銭的補償と“社長からの謝罪”だった。動くに動けない警察が事態の打開を図る一方、彼は人気ラジオ番組へ電話したりテレビでの記者会見を要求したりと予測不能な行動に出て事態は混迷を極める。前代未聞の極限状態に世間は騒然、賛否が巻き起こる中、ついに社長との電話がつながるのだが…。 自らの正当性を訴える犯人。事件をライブで伝えるメディア。割れる世論。これは50年前に起きた実話。
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■ヌーヴェルヴァーグ 監督:リチャード・リンクレイター 出演:ギョーム・マルベック、ゾーイ・ドゥイッチ 2025年/フランス/フランス語、英語/106分 ヌーヴェルヴァーグ=新しい波。1950年代後半のフランスで台頭した新世代の監督たちが実践していった映画運動。その決定打として語り継がれるのはゴダール監督の「勝手にしやがれ」だ。ゴダールは映画史上において神格化された存在だが、本作の背景となった1959年における彼はまだ“何者でもない”若者だった。リンクレイター監督はそんなゴダールと仲間たちが無謀とも思える挑戦に身を投じていく姿を通して、映画作りの喜びと創作の素晴らしさをヴィヴィドに映像化。“今その瞬間を生きる若者”をフィルムに焼きつけようとしたゴダールの精神を受け継ぎ、現代の若い世代の観客も共感しうる刺激的な青春群像劇へと結実させた。 上映は30日まで
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■オールド・オーク 監督:ケン・ローチ 出演:デイヴ・ターナー、エブラ・マリ 2023年/イギリス、フランス、ベルギー/英語、アラビア語/113分 人々が集い、安らぎを見出す場所だったはずのパブ、“オールド・オーク”は、シリア難民の受け入れにより、諍いの場に変貌してしまう。オーナーはシリアから来た女性ヤラと出会い、友情を育む中で、困窮する町の人々とシリア難民のための食堂を開こうとするが…。 現実社会にも起こっている分断や争いと、違いを受け入れながら共存していくことへの希望についての考察を我々に促す。 ケン・ローチ監督自ら「最後の作品」と語っている。 上映は30日まで
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■急に具合が悪くなる 監督:濱口竜介 出演:ヴィルジニー・エフィラ、岡本多緒 2026年/フランス、日本、ドイツ、ベルギー/196分 第79回カンヌ国際映画祭 最優秀女優賞 介護施設で理想の介護の在り方を探求するマリー=ルーと、独創的な演劇の演出家でステージⅣのがん患者である真理。 偶然が引き合わせ、急接近していく同じ名前を持つふたり。人生でたった一度きりの、魂の邂逅――。生涯忘れえぬ3時間16分。「自分たちを取り巻く社会」そして「この世界で生きること」を描き出す、強く心を揺さぶる傑作。 上映は30日まで
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■トロフィー 監督:孫明雅 出演:恒那、梨里花、井浦新 2026年/103分 近くても分かり合えない父との関係、朝鮮舞踏に対する社会からの視線。そして思春期ならではの未熟さ。家族、友達、そして朝鮮舞踏。そのすべての間で揺れながら、少女は少しずつ自分自身の世界を見つけていく。波立つ少女の日常と心を美しく繊細な感性で紡ぎ出した。 KーPOPアイドルのライブにいくためにソヒが売ったのは、父が大切にしていた、祖国・北朝鮮の勲章だった…。
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2026年7月31日公開
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“NOROSHI”レーベル第3弾 ■きれっぱしの愛 監督:フリーヌル・パルマソン 出演:サーガ・ガルザルスドッティル 2025年/アイスランド、デンマーク、スウェーデン、フランス/109分 北欧・アイスランドの田舎町。芸術家のアンナは、しっかり者の長女イダ、わんぱくでいたずら好きな双子グリムールとソルギス、そして愛犬パンダと暮らしながら、表現者としての道を模索していた。若くして結婚したものの、今や〈もう夫婦ではなくなった〉はずの元夫マグヌスは、いまだに情を断ち切れず、何かと理由をつけては家を訪ね、食卓を囲み、ピクニックにまでついてくる始末。気がつけば、まるで〈まだ家族〉であるかのような日常を再び送るようになるが…。 移りゆく四季とともに、ときにブラックに、シュールに、ユーモラスに紡がれる日常のスケッチが映し出すのは、変わりゆく夫婦、家族、そして失われてもなお残る愛の行方。 豊かな陰影に満ちたビターでスウィートな家族劇。
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■四月の余白 監督:吉田恵輔 出演:一ノ瀬ワタル、夏帆 2026年/日本/106分 他人の痛みも常識も理解できない少年たちと、そんな彼らに本気でぶつかりながらも寄り添う大人の生々しいもがきを描く。 更生とは、正しさを教えることだけではない。壊れ続ける関係の中で、それでも手を離さないこと。
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■海辺の一日 監督:エドワード・ヤン 出演:シルヴィア・チャン、デヴィッド・マオ 1983年/台湾/167分 エドワード・ヤンの初の劇場用長編映画であり、同時に撮影監督クリストファー・ドイルの長編デビュー作としても知られる記念碑的作品。本作が特異なのは、ひとりの女性の意識と記憶の流れに沿って、過去が波のように立ち返ってくる点にある。現在と過去、複数の視点、そして語られなかった感情を精密に編み込みながら、ヤンは一人の女性の人生を通して、急速に近代化していく台湾社会のひずみを浮かび上がらせる。台湾ニューシネマの胎動を告げたこのデビュー作には、後年のヤン映画を決定づける時間感覚と感情の強度が、すでに刻まれている。
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ビートルズ来日60周年記念公開 ■ビートルズがいた夏 監督:アンドレイ・ウジカ 2023年/フランス、ルーマニア/英語、フランス語、ドイツ語/85分 1965年8月13日、ビートルズは、史上初めてのスタジアムコンサートを行うためニューヨークに降り立った。それは、彼らが初めて日本にやって来た1966年6月29日の10か月あまり前のこと。会場となるシェイスタジアムのすぐ隣では、「相互理解による平和」を掲げた、アメリカ史上最大の万博が開かれ、ロサンゼルスでは、黒人たちによる大規模な人種暴動(ワッツ暴動)が起り、多くの犠牲者が出ていた。 本作は、100時間以上のニュース番組と100時間の個人の8mmフィルムから抜粋したアーカイブ素材で構成される。監督は、失われていく世界にあって儚くも鮮烈な、理想を信じようとした時代の「帰り来ぬ青春」を詩情豊かに描いた。 1週間限定上映
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2026年8月7日公開
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■アイ・ワズ・ア・ストレンジャー 監督:ブラント・アンダーセン 出演:オマール・シー、ヤスミン・アル・マスリー 2024年/アメリカ、ヨルダン、パレスチナ/英語、アラビア語/104分 独裁政権が続くシリアで、政府軍と反政府組織との内戦が激化。シリアの医師アミラは娘と共に安全な国へと逃れるため危険な国境越えを決意する。国境を守るシリア兵ムスタファは、残虐な政府軍に不信感を抱き、命令に従う兵士であるべきか、心ある人間でいるべきか苦悩する。一方、トルコの密航業者マルワンは病弱な息子とアメリカで暮らすため、難民をギリシャ行きのボートに乗せて荒稼ぎしようとする。ファティは妻子を連れてそのボートに乗り込むが、死の危機に直面。そして嵐の海を航行する難民を発見したギリシャ沿岸警備隊のスタヴロスは、人命救助に全力を尽くすのだが…。 2011年から2024年まで続いたシリア内戦の戦禍から逃れるため、1400万人もの人々が国外避難を余儀なくされた。本作はその現実に着想を得て、紛争下で引き裂かれる家族と、彼らに関わる人々の姿を多角的に描き出したスリリングな群像ヒューマンドラマである。
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■福本清三 どこかで誰かが見ていてくれる 監督:大野裕之 出演:福本清三、松方弘樹、中島貞夫、栗塚旭 2026年/日本/107分 「5万回斬られた男」 福本清三 人知れず努力を重ね、スターの陰で「斬られ役」一筋を貫いて60年。ハリウッド映画「ラストサムライ」に抜擢され、主演作も作られた時代劇の至宝。日本一の斬られ役の壮絶な生き様を描くドキュメンタリーが誕生した。 1週間限定上映 8月8日(土)大野監督舞台挨拶開催。時間は後日発表。
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■太秦ライムライト 監督:落合賢 出演:福本清三、山本千尋 2013年/日本/104分 「福本清三 どこかで誰かが見ていてくれる」公開記念上映 日本映画を陰で支え、「斬られる」ために太秦に生きる俳優「斬られ役」。 時代劇全盛期には100名以上いた「斬られ役」も今は十数人…「語り継がれるべき、“日本人の心”の物語」 1週間限定上映
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■エレファント6レコーディング・カンパニー 監督:チャド・ストックフレス 出演:ロバート・シュナイダー、ビル・ドス、ウィル・カレンハート、ジェフ・マンガム 2022年/アメリカ/英語/93分 〈THE ELEPHANT 6 RECORDING CO.〉この謎多き音楽集団の正体とは…。 変わり者の集まりに見えて、ただひたすらに純粋で創造性が爆発していた彼らのはじまりと終わり、そして現在に至るまでを記録したドキュメンタリー。 1週間限定上映
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2026年8月14日公開
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■大統領のケーキ 監督:ハサン・ハーディ 出演:バニーン・アハマド・ナーイフ、サッジャード・モハンマド・カーセム 2025年/イラク、アメリカ、カタール/アラビア語/105分 第78回カンヌ国際映画祭 新人監督賞・監督週間観客賞受賞 舞台は1990年代、イラク。人々が戦争と食糧不足に苦しむ中、フセインは自身の誕生日を祝うケーキを作るよう、国中の学校に命じていた。クラスでくじ引きが行われ、9歳のラミアがケーキ係に指名される。もし、用意できなければ重い罰が待っていた…。そんなニュースでは報道されない知られざる世界を、監督自らの体験をもとに描き出す。 親友の少年と目の前の困難にひとつずつ向き合うラミア。そのたくましさと生命の輝きが、不安な時代を生き抜くための力をわたしたちに思い出させてくれる。宝物のように大切にしたい物語が誕生した。
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■レディ・オア・ノット2 監督:マット・ベティネッリ=オルピン&タイラー・ジレット(レディオ・サイレンス) 出演:サマラ・ウィーヴィング、キャスリン・ニュートン 2026年/アメリカ/108分 大富豪の一族に嫁いだ花嫁が、結婚初夜の伝統ゲームで命を狙われるサバイバル・ホラー「レディ・オア・ノット」。敗者を待ち受ける衝撃の“人体爆裂”シーンで世界を騒然とさせ、世界的サプライズヒットになったあの凶作が、さらなる狂気と残酷さをまとい、2作目にして待望の日本劇場公開決定! 血に染まった“ゲーム”を奇跡的に生き延びた花嫁グレース。だが、悪夢はまだ終わっていなかった。
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■花様年華 同時上映 花様年華2001 監督:ウォン・カーウァイ 出演:トニー・レオン、マギー・チャン 2000年/香港/広東語/98分 2001年/香港/広東語/9分 公開25周年を迎える「花様年華」。そして、2001年のカンヌ国際映画祭のマスタークラスにて上映されたのみの伝説的短編「花様年華2001」が【花様年華25周年特別版】として同時上映する。 「花様年華」 互いに伴侶を持つ男女の心の揺れをクラシカルに描く。 「花様年華2001」 男女に愛が芽生える瞬間を捉えたポストモダンな物語。 1週間限定上映
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■カウント・ベイシー 監督:ジェレミー・マー 2018年/イギリス/英語/75分 ブルースとジャズを融合させ、リズムに革命をもたらし、スウィング・ジャズの黄金時代を築いた偉大なるジャズピアニスト/バンドリーダー、カウント・ベイシー。 その知られざるプライベートが初公開の発掘資料で明かされる…。 ジャズ史上屈指の人気者カウント・ベイシーのすべて。 1週間限定上映
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■ボタニスト 植物を愛する少年 監督:ジン・イー 出演:イェスル・ジャセレフ、レン・ズーハン 2025年/中国/カザフ語、中国語/96分 中国・新疆ウイグル地区の静かな村。広大な草原と澄んだ空の下で暮らすのは、植物をこよなく愛するカザフ族の少年アルシン。草花の名を覚え、葉々のささやきに耳を澄ます彼は、誰ともなく“植物学者(ボタニスト)”と呼ばれている。そんな彼の前に現れたのは、漢民族の少女メイユー。文化も言葉も異なるふたりの間に芽生えた淡い恋が、少年の心に新たな感情を呼び覚ます。しかし、静かな村には目に見えない不穏な影が忍び寄っていた…。 雄大な自然美と詩的な映像、響き合う音楽が、観る者を静かな感動へと誘う。 1週間限定上映
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2026年8月21日公開
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■アン・リー はじまりの物語 監督:モナ・ファストヴォールド 出演:アマンダ・セイフライド、ルイス・プルマン 2025年/アメリカ、イギリス/137分 18世紀という時代に性差や人種を超えた人間の平等を唱え、自らをキリストの女性的化身と信じ、たった8人の信徒とアメリカに渡り、数々の受難にも耐えながら“シェーカー教団”と呼ばれる史上最大のユートピアを築いた女性がいた。彼女の名前は、アン・リー。 その精神的な影響のみならず、信仰から生まれたシンプルで美しいライフスタイル、機能的でモダンな木工品や家具など生活品の数々は“シェーカーズスタイル”と呼ばれ、日本を含む世界で今も大きな影響を与え続けている。 荘厳で深みのある映像、世界最高峰の才能を集めて構築されたミュージカルシーンは、観るものを異次元の興奮と感動へと誘う。
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■雲と大地のはざまで 監督:フランコ・ガルシア・ベセラ 出演:アルベルト・メルマ、ネリー・ウアイタ 2024年/ペルー、チリ/ケチュア語、スペイン語/83分 第74回ベルリン国際映画祭ジェネレーションKPlus部門特別賞、イベロアメリカ映画部門審査員特別賞受賞 舞台は、標高4000mを越えるアンデス山脈に囲まれたペルーの小さな村。8歳のフェシリアーノは、親友の若いアルパカのロナウドと忠犬のランボーと共に穏やかな日々を送っていた。しかし、平穏に見える日常の裏には、暮らしを脅かす現実があった。湖は汚染され、両親は採掘会社からの圧力に不安を抱えていた。ある日、村全体を巻き込む大事件が起きると、時を同じくして、ロナウドも姿を消してしまうのだった…。 少年のまなざしを通して、アンデス地域の深遠な神秘性と社会的な問題が引き起こす対比と対立を見事に描き出した。 1週間限定上映
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■[吹替版]モンキービジネス おさるのジョージ著者の大冒険 監督:山崎エマ(小学校 それは小さな社会) ナレーション:河合優実 2026年/アメリカ、日本/82分/日本語吹替版 「おさるのジョージ」シリーズの生みの親、ハンス&マーガレット・レイ夫妻。ユダヤ人としてナチス・ドイツの侵攻を逃れ、パリ陥落の数時間前にハンスが組み立てた自転車2台でパリを脱出。その時もハンスが描いた原画を手放さず、戦後はニューヨークで数々の「おさるのジョージ」絵本シリーズを執筆しました。二人の波乱万丈な人生を、世界中から集めた膨大なアーカイブ映像と、貴重な原画の数々を織り交ぜ、製作期間3年で15000枚を描いたという手書きのアニメーションで完成させた心揺さぶる傑作ドキュメンタリー。 1週間限定上映
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■タイガー・ストライプス 監督:アマンダ・ネル・ユー 出演:ザフリーン・ザイリザル、ディーナ・エズラル 2023年/マレーシア、台湾、シンガポール、フランス、ドイツ、オランダ、インドネシア、カタール/マレー語/95分 第76回カンヌ国際映画祭批評家週間グランプリ受賞、第96回アカデミー賞国際長編映画賞マレーシア代表 短編で高い評価を集めて来たアマンダ・ネル・ユー監督が、マレーシアに息づく神話や民話をモチーフに少女の目覚めと解放を幻想的かつ力強く描き出した鮮烈な長編デビュー作。 12歳の少女・ザファンは、イスラム教の規律正しい女子高に通いながらも、楽しい日々を送っていた。ある日ザファンは初潮を迎えたことを機に、周囲から遠ざけられ、身体は異様な姿へと変わっていく。やがて彼女は自身の変化と狂気を受け入れ、そのすべてを解放する―――。 1週間限定上映
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2026年8月28日公開
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■隣人たち 監督:ブノワ・ドゥローム 出演:ジェシカ・チャスティン、アン・ハサウェイ 2024年/アメリカ、ベルギー、フランス、イギリス/英語/94分 1960年代アメリカ、大都市郊外の隣同士の家に住む親友のセリーヌとアリス。同い年の一人息子を持ち、完璧で幸せな生活を送っていたふたりだが、セリーヌの息子が不幸な事故に遭ったことで関係は一変。喪失感や罪悪感に苦しむ中、互いの些細な行動に疑念を持ちはじめ、やがて狂気と妄想に飲み込まれていく…。 疑念、妄想が渦巻き価値観を揺さぶる。 ヒッチコックへ捧ぐ衝撃のサイコ・スリラー!
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■プリティ・クレイジー 悪魔が引っ越してきた 監督:イ・サングン 出演:イム・ユナ、アン・ボヒョン 2025年/韓国/113分 ある日、階下に引っ越してきたパン屋で働く女性・ソンジに一目惚れした休職中の青年・ギルグ。その晩遅く、再び遭遇したソンジの昼とは違う様子に驚くギルグだったが、彼女の父ジャンスから、昼間は優しく聡明なソンジだが、午前2時になると彼女の中に悪魔が目覚め、別の人間に変貌してしまうと聞かされる。 小ネタ満載のテンポ感あふれるコミカルなシーンを経て、優しさと温かさをまといながら、感涙必至のラストへと導かれていく。人生を頑張るあなたの毎日に送る“悪魔憑依”ラブコメが誕生した。
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■チルド 監督:岩崎裕介 出演:染谷将太、唐田えりか、西村まさ彦 2026年/日本/88分 第76回ベルリン国際映画祭国際映画批評家連盟賞受賞 24時間ともり続けるコンビニ。 同じ商品、同じ挨拶、同じ作業。 繰り返される日常が、静かに狂い始める…。 舞台は東京の片隅にあるコンビニ〈エニーマート倉富町7丁目店〉。 小さな社会で起きたわずかな歪みをきっかけに、世界は終わりへと向かっていく。
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2026年9月4日公開
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■ヒンド・ラジャブの声 監督:カウテール・ベン・ハニア 出演:サジャ・キラニ、モタズ・マルヒース 2025年/チュニジア、フランス/アラビア語、英語/89分 ヴェネチア国際映画祭グランプリほか驚異の8冠!! 2024年1月29日。人道支援組織「赤新月社」のボランティアスタッフたちは1本の緊急電話を受ける。パレスチナ・ガザ地区から、6歳の少女が助けを求めていた。少女の名前はヒンド・ラジャブ。 電話の相手は、銃撃下の車内に閉じ込められた少女。 実際の音声記録を基に描く、映画を超えた衝撃…魂が震える[89分]
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2026年9月11日公開
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■しらぬひ 監督:片野坂亮 声の出演:あの、花澤香菜、三木眞一郎 2026年/日本/36分 「君の名は」・「すずめの戸締り」のコミックス・ウェーブ・フィルムが贈る、愛の物語。 1996年、夏の終わり。熊本の海辺の町で、酒に溺れる父と暮らす10歳の少年・湊(みなと)は、ひとつだけ願いを叶えてくれるという不思議な光〈しらぬひ〉に祈りを捧げるが、その願いは、やがて呪いへと変わっていく…。 1300円均一料金
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■白パンと独裁者 監督:ファティ・アキン 出演:ジャスパー・ビラーベック、ローラ・トンケ 2025年/ドイツ/ドイツ語/93分 第47回バイエルン映画賞最優秀作品賞受賞 第二次世界大戦末期。楽園のような静寂を保っていたアムルム島に、12歳の少年ナニングが戦地から疎開してきた。島民たちが終戦を待ち望む中、ナチス国家、ひいてはヒトラーへの忠誠を信じて疑わない母・ヒレ。しかし、ラジオがその死を告げた瞬間、彼女は取り乱し、家族の日常も一変していく。生気を失い、食事を拒むヒレが唯一欲したのは、たっぷりのバターとはちみつが塗られた白パンだった。母の願いを叶えるための冒険の中で、ナチスへの忠誠が当たり前だった少年が目にする、戦争の終わりと家族の秘密。彼が守りたかった世界を揺るがす、静かなる衝撃が明かされる。
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2026年9月18日公開
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“NOROSHI”レーベル第4弾 ■ナイトボーン -夜哭- 監督:ハンナ・ベルイホルム 出演:セイディ・ハーラ、ルパート・グリント 2026年/フィンランド、フランス、イギリス、リトアニア/92分 「この子は、“何かがおかしい”」 生まれた我が子に拭いきれない違和感を覚えるサーガ。不安は次第に恐怖へと姿を変え、やがて狂気へと暴走していく。そしてサーガが辿り着く、恐るべき真実とは…。 静謐な自然と神秘性を背景に、理想の家族という幸福の内側に潜む恐怖と、人間の深層心理をえぐり出す。 その産声は、祝福ではなく“災い”。 「ハッチング -孵化-」の監督が産み落とす戦慄の北欧チャイルド・スリラー。
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■冴えないボクと映えるキミ 監督:マダン 出演:アビシャン・ジーヴィント、アナズワラ・ラージャン 2026年/インド/タミル語/141分 「ツーリストファミリー」の監督が、映画初主演としてスクリーンに登場。その他、「ツーリストファミリー」の気心知れた若きチームで作り上げたロマンティックコメディー。 主人公の青年サティヤは、リモートワークで働くインドア派。そんな彼を心配したおせっかいな姉が紹介したのは、インスタグラムで日常を発信する有名インフルエンサーのモニシャだった。チェンナイのカフェで初めて出会った、全く正反対のふたり。しかし、偶然にも同郷だったことから共通の思い出話で大盛り上がり。明るくケラケラと笑うモニシャの「だったら、お互い学生時代に告白できなかった初恋のあの人に会いに行こうよ!」という突拍子もない提案から、彼らの新たな時間が動き出す…。
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2026年9月25日公開
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■ナギダイアリー 監督:深田晃司 出演:松たか子、石橋静河、松山ケンイチ 2026年/日本、フランス、シンガポール、フィリピン/110分 自然豊かな町「ナギ」でひとり創作に打ち込む彫刻家の寄子。ある日、東京と台湾で建築家として活躍する友梨が数日間の休暇をとり、別れた夫の姉である寄子のもとを訪れる。若くして妻を亡くした寄子の幼なじみ・好浩、そして息子の春樹とその親友の圭太。人々との出会いは穏やかな日常に小さな揺らぎをもたらしていく…。 本作は、平田オリザの代表作「東京ノート」に着想を得て、深田監督自らオリジナル脚本を執筆。同作の精神を受け継ぎながらも「ナギ(岡山県奈義町がモデル)」を舞台に新たな物語を紡ぎ、企画の立ち上げから9年の歳月を経て完成させた意欲作。
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■しびれ 監督:内山拓也 出演:北村匠海、宮沢りえ 2025年/日本/118分 日本海沿いの町に暮らす少年、大地は、幼少期に暴君のようだった父の影響で言葉を発しない。今は母の亜樹と暮らしているが、夜の仕事で生計を立てざるを得ない亜樹はほとんど家に帰らず、生活は苦しい。やがて亜樹と共に叔母の家に身を寄せるが、どこにも居場所はなく、ひとりで過ごしては内気になっていった。大地は父の行方を求めて生家を訪ねることを決意。これを境に、彼の運命は大きく揺らいでいく…。 ひとりの少年が「息をのむような愛」を知るまでの20年間が、リアリズムに根ざした視点で綴られていく。
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2026年10月2日公開
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■愛し合ってるかい? 忌野清志郎が教えてくれた 監督:相原裕美 2026年/日本/124分 混迷の時代にこそ、清志郎を。 ここには、今こそ耳を傾けるべき歌がある。 ひとりの表現者がその生涯をかけて示した「魂の自由」と、「無敵のエール」。愛と反骨を胸に、日本の音楽シーンに変革をもたらした軌跡を辿る。 キング・オブ・ロック、忌野清志郎。 その比類なき真髄に迫る、デビュー55周年記念ドキュメンタリー。
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